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1リットルの涙(第9話~最終話)

ようやく全部見終わりました~!ので、今更ながら感想を。3話一気に見たので、全体の感想を大まかに書きたいと思います。

本当に、感動できるドラマでした。ドラマでこんなに涙を流した事ってないんじゃないかな~ってくらい。最終話は特に、最初から最後までうるうるでした。最後は大泣きしたいくらいだったのですが、母親が帰ってきてしまったので、必死にこらえてました。残念。家族の温かさも感じられたし、やっぱり亜也と遥斗の関係が良かったです。まさに「粉雪」の歌詞そのもの!「時に頼りなく心は揺れる それでも君の事守り続けたい」って感じですね。遥斗が亜也の日記を読んだ後、いきなり5年後で、遥斗は最後まで全然出てこなかったので、遥斗と亜也の関係はどうなったのかとか、遥斗は医者になったのか、とか気になりますけど、そこは“想像にお任せします”って感じなんでしょうかね^^

原作の木藤亜也さんの日記が、本や映画やドラマで、こんな風に多くの人を感動させて、同じ立場で、すごくパワーをもらった人もいるだろうし、前向きに生きることや、些細なことの大切さを知った人もいるだろうし、短い人生だったけれど、凄く意味のある人生だったと思います。私も生まれたからには、その証を残したい、って改めて思いました。

by japapa1 | 2006-01-06 22:18